韓ドラとソウルホテルと。

韓国ドラマのレビューブログ(基本的にネタバレ)。ときどき昔話。

<番外>百想芸術大賞

以前はよく演技大賞とか映画祭の授賞式なんかをよく見ていたんだけど、

最近、リアルタイムでドラマを追えなくなっていたので、とんとご無沙汰していました。

 

Netflixのおかげで、「愛の不時着」「梨泰院クラス」「椿の花咲く頃」と、

最近のドラマを立て続けに観たことで、今回の百想芸術大賞は興味津々。

午後5時からYouTubeをテレビにつないで観てました。

 

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梨泰院クラス

yoonaのココがみどころ!

■いろんなマイノリティが出てくる。そういう差別が顕著な韓国では新しいかも。

■原作のウェブ漫画とのシンクロに対して評価は高いが、実写化するにあたってあえて変えたところに、韓国のドラマ作りのこだわりが見える。

■評判が高い割には、私の評価はイマイチ。

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愛の不時着

yoonaのココがみどころ!

■とうとう恋愛の障壁が「南北分断」にまで!

ヒョンビン×ソン・イェジンという、それだけで期待大のキャスティング。(しかも直前に熱愛報道出てたし)

■「愛の不時着」はメロでも政治ものでもなく、ラブコメ。笑えます。

 

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無法弁護士~最高のパートナー~

yoonaのココがみどころ!

イ・ジュンギ、久々の現代もの。テコンドーで鍛えた派手なアクション。

■復讐ものっていうのは、人の恨みが蔓延していて、見ていてけっこうつらいというか疲れます。

■韓国の悪役は「改心しない」。というか根っからの悪人であることが復讐劇を可能にしている。

 

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恋のスケッチ~応答せよ1988~

yoonaのココがみどころ

■「応答せよ」シリーズ3作目。パク・ボゴムがブレークした作品。

■他の2作に比べて、恋愛より家族の物語に重点が置かれている。

■1980年代の韓国の世相が良くわからないので、ヒット曲、はやり言葉などが日本人にはピンとこないことが多い。

 

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